「養毛」「育毛」「発毛」の違い

実状は、メーカーによって呼び方に違いがある。
薬事法では、「養毛」と「育毛」の明確な定義は、なされていない。


「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の違い

薬事法で規定されている。

「医薬品」は配合されている有効成分の効果が認められており、病気の治療や予防に使われるもの。

「医薬部外品」は医薬品ではないが、医薬品に準ずるもの。
つまり効果・効能が認められた成分は配合されているが、それは積極的に病気やケガなどを治すものではなく、予防に重点を置かれたものといえる。

「医薬部外品」は、効果そのものも誰にでも必ず認められるというものではなく、効果が期待できるという範囲。この作用の違いが、「医薬品」との大きな違いだ。

「化粧品」は人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの。

育毛剤の効能範囲は
「医薬部外品」養毛、育毛、発毛促進、脱毛の予防、フケ、カユミ、など
「医薬品」医薬部外品の効能のほか、若年性脱毛症、円形脱毛症、びまん性脱毛症、など
となっている。

「薬用」という表示
「化粧品」と区別するため、「医薬部外品」なら使用していいことになっている。




「ハミルトンの臨界点」とは?

J.B.ハミルトン医師(アメリカ)が定義したハゲの測定方法で、「こめかみの最もくいこんだ部分が、両耳と頭頂部を結んだ線より3cm手前のラインより更にくいこんでいたら、進行が始まっている。」
O.T.ノーウッド医師(アメリカ)は、これを2cmとしている。